前売り券の販売は終了いたしました。
セミナー受講当日券は5F入場受付口で販売いたします。
昔から暮らしに、民間薬に活用されていた日本の植物。今回はその中から、アロマでもおなじみの「桜」と「黒文字」をご紹介します。どちらも日本らしさを象徴する香りをもつ植物で、訪日外国人のお客さまをおもてなしする“和”の体験としても押さえておきたい香りです。精油(エッセンシャルオイル)やアロマセラピーに馴染みがなくとも、原料植物を気軽に“飲む”“食べる”から始めてみるのがおススメ。桜はアンチエイジングに、黒文字はインフルエンザ予防に貢献するという研究報告があり、その機能性で商品化もされています。受講生には、重松先生から桜と黒文字のおいしい体験のプレゼントも!
講師プロフィール
重松浩子(しげまつひろこ)
英国ITEC認定アロマセラピスト。日本にアロマセラピーが紹介された黎明期からの実践者。輸入の知識と輸入精油だった日本のアロマセラピーに日本の暮らしや日本人の体質や感性になじむ日本産植物や精油を取り入れて再構築した「Jスタイルアロマ」を提唱。
セミナー概要
開催日時 | 2023年10月7日(土) 15:20~16:20 |
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会場 | 東京都立産業貿易センター 浜松町館 |