仙骨の“コツ”はすべてに通ず
著者:吉田始史
判型:四六判
頁数:230頁
“うんこ我慢の姿勢”で仙骨が使える!
姿勢が良くなる!身体が変わる!
骨盤の中心にあり、背骨を下から支える骨・仙骨は、まさに人体の要。
これをいかに意識し、上手く使えるか。
それが姿勢の良し悪しから身体の健康状態、さらには武道に必要な運動能力まで、己の能力を最大限に引き出すためのコツである。
本書は武道家で医療従事者である著者が提唱する「運動基礎理論」から、仙骨を意識し、使いこなす方法を詳述。
CONTENTS
1時限目 「うんこ我慢の姿勢」入門
2時限目 仙骨と体の構造を学ぶ
3時限目 仙骨で日常生活を楽にする
4時限目 姿勢と呼吸が健康を左右する
5時限目 仙骨のコツで運動能力を高める
6時限目 仙骨姿勢トレーニング
補講 「運動基礎理論」概論
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吉田始史(日本武道学舎学長)
1959年北海道生まれ。15歳より空手を始め、その後合気武道や剣道など様々な武道を修行。約10年前、その経験を基にあらゆる身体運動を解析する「運動基礎理論」を提唱する。また2003年には、これを実践する生涯武道教育の場として「日本武道学舎」を開設。