米国発の理学療法!
ゆがんだ筋膜の解放→筋肉本来の動き回復
姿勢、各種不定愁訴の改善など、
QOLの向上が期待できます!!
アメリカ、オーストラリアなどで理学療法として採用される「筋膜リリース」。当DVDではこの手技を豪州政府認定リメディアルセラピスト・森岡望先生が全二巻で丁寧に解説。筋膜リリースとは…筋膜のゆがみを持続的なやさしいストレッチでリリースする手技療法。米国の理学療法士ジョン・F・バーンズ により提唱された。第一巻では基礎として全身を整える表層の筋膜リリースを中心に学んでいきます。
収録内容
■はじめに─筋膜って何?
(筋の構造─表層の筋膜とは/筋膜の構造と役割)
■筋膜が身体に与える影響
(ゆがんだ筋膜とは/筋膜のゆがみで起きること/筋膜リリースの重要性と効果)
■表層の筋膜を捉えよう─セルフ筋膜リリース
(皮膚と表層筋膜を感じ分ける/リリース前の簡単チェック/筋膜をリリースする/リリースの重要なポイント/動きが変わる─リリース後のチェック)
■主要な筋膜を整える──表層の筋膜リリース
○下半身1背面 下半身背面の触診 中側:足首~膝裏~臀部付根 外側:外踝~膝側面~骨盤側面 内側:内踝~膝内側面
○下半身2前面 下半身前面の触診 中側:足首~膝~股関節 外側:足首~膝側面~骨盤 内側:足首~膝内側面~股関節
○上半身1背面 上半身背面の触診 腸骨~胸部~肩(上下方向) 仙骨~脊柱上~後頭部(上下方向) 肩 肩~首後側面(両側上下方向)
○上半身2デコルテ デコルテの触診 胸部~首前側面(両側上下方向)
○上半身3腹部 腹部の触診 中側:下腹部~みぞおち 両外側:鼠径部~肋骨手前(上下方向)