前売り券の販売は終了いたしました。
セミナー受講当日券は5F入場受付口で販売いたします。
東洋医学のひとつでもある「腱引き療法」は、ヒトの身体を形成する600以上の筋肉と、200以上の骨をつなぐ“腱”を引き、元の正常な位置に戻す技術です。外れたり、ねじれたりして故障の原因になっている腱に刺激を与え、正しい位置に戻すことで痛みを改善します。ちょっとした痛みでも構いません。日頃何かおかしいなという箇所があれば、女性スタッフとともにセミナー内で対応します。
講師プロフィール
小口昭宣(おぐちあきのぶ)
立正大学文学部社会学科を卒業後、富士商工会議所に入所し、サラリーマン(準公務員)となる。1988年ギックリ腰体験によって腱引きと出会う。1990年代になって各地の商工会議所が採用している基幹システムTOASの開発を行うなどコンピュータのSEとして活躍。日本写真家協会の会員として山岳写真家としても活動を行い。フィリップ・スタルク、久保田一竹、原田歴鄭などの著名人とのコラボレーション展を展開。写真家として活動<富士山写真の第一人者としてNHKなどで紹介される。2006年古式腱引きの伝承者として筋整流法を確立。2010年「腱引き療法入門」を出版。以降、腱引き療法を駆使して様々な障害を改善、現在に至る療術家としては異例の経歴を持つ。
セミナー概要
開催日時 | 2023年10月6日(金) 16:50~17:50 |
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会場 | 東京都立産業貿易センター 浜松町館 |