安心! 簡単! ハーブと食材でつくる アーユルヴェーダ式 手作りコスメ&クッキング
商品説明
インド伝統医学"アーユルヴェーダ"の理論をベースに生み出された、体質や体調を整える食事法および料理レシピと、ハーブ食材でコスメを手作りする美容法「コスメクッキング」を紹介。
著者:高橋佳璃奈 貢数:184貢 判型:A5判 アーユルヴェーダで 内と外からキレイになる。 インド伝統医学・アーユルヴェーダをもとに作られた「コスメクッキング」とは、牛乳や蜂蜜などの食材やハーブ・スパイスを用いてお料理をするようにコスメを手作りする美容法と、季節の野菜を上手に取り入れた美味しくヘルシーな料理法によって、からだの内と外から健やかに美しくなるメソッドです。お金はかけません。高級化粧品も使いません。大切なのは、日々肌を、自分を労わる習慣をつけること。さあ、皆さんも今日からコスメクッキングをはじめてみませんか? CONTENTS コスメ・クッキングとは? 第1章 アーユルヴェーダの基礎 1.アーユルヴェーダのエッセンス 2.体質を知る手がかり 3.体質とは 4.それぞれの体質別特徴 風(VATA)ヴァータ 火(PITTA)ピッタ 水(KAPHA)カパ 第2章 コスメ・クッキングの美容法 1.アーユルヴェーダのエッセンス 2.素肌ケアの考え方 (1)自分を見る習慣 (2)理想的な素肌 3.ドーシャ別の肌トラブル (1)ヴァータの肌トラブル (2)ピッタの肌トラブル (3)カパの肌トラブル 4.コスメ・クッキング美容法の実践 基本コスメの作り方 1洗顔の作り方 2マッサージオイルの作り方 【おすすめキャリアオイル】 3パック剤の作り方 4エッセンスの作り方 5ハーブローションの作り方 6保湿クリームの作り方 第3章 コスメ・クッキングの食事法 1.なぜ食事が大切なのか? 2.アーユルヴェーダにおける食のポイント 3.体調を悪くする原因 4.アーユルヴェーダの代謝理論 5.どう食べていくか? 1季節を見る 2環境を見る 3年代を見る 6.コスメ・クッキング食事法の実践 (1)四季と旬 (2)基本調理法 第4章 コスメ・クッキング 料理レシピ アーユルヴェーダから生まれたコスメ・クッキングの料理レシピ 四季を感じる主菜・副菜 春 1.ジャガイモのポタージュ 2.ターメリック&ジンジャーライス 夏 1.夏野菜の味噌スープ 2.夏の終わりの冬瓜スープ 3.夏野菜のラタトゥーユ 秋 1.きのこのクリームスープ 2.ニンジンごはん(ハロウイーンにぴったり) 3.秋野菜のパコラ(インドてんぷら) 冬 1.アーユルヴェーディック豚汁 2.アーユルヴェーディック シンプル・サムゲタン 3.タラ入りカレースープ その他1.レスキュースープ 2.らくらく♪スープ 第5章 コスメ・クッキング ハーブ&スパイス アムラ ニーム アシュワガンダ イサゴール ヘナ ターメリック ジンジャ アロエ・ヴェラ ローズマリー ローズ レモングラス ラベンダー ペパーミント 茶 蜂蜜 ミルク または 豆乳 ライスパウダー ベサンパウダー 海草パウダー ゴマ油 オリーブオイル ギー ひまわり油 ハーブウォーター および フラワーウォーター 第6章 症状別 コスメ・クッキング対処法 1.シミ 2.皮膚の痒み 3.吹き出物とニキビ 4.首のいぼ 5.唇の荒れ 6.皮膚の乾燥 および 手足の乾燥 7.目の疲れ(クマ、シワ、たるみ) 8.肩コリ 9.腰痛 10.便秘 または下痢 11.髪のトラブル(抜け毛、白髪、脱毛) 12.ダイエット(肥満) 13.老化 サロン案内 |
著者:高橋佳璃奈(たかはし・かりな)
日本アーユルヴェーダ学会評議員。日本アロマコーディネーター協会(JAA)主任講師。有限会社ビューティーライフ研究所代表。美容関連の仕事を経てインドで伝承医学を視察。岡本記念クリニックでアーユルヴェーダを実践した後、東洋伝承医学研究所のスタッフとしてアーユルヴェーダ普及に尽力。その後、有限会社ビューティーライフ研究所を設立。介護福祉士、健康心理士、アロマコーディネーター、アーユルヴェーダ・セラピスト他、多くの肩書きを持つ。美容歴は28年、アロマ&アーユルヴェーダ歴は20年。